私たちは、世界基準の断熱性能と高い耐震性で家族の健康と安全を守る住まいを提供します。

根拠から導いた住宅性能を軸に、暮らし易く快適、どこにいても居心地の良い、我慢のない省エネで、地球環境にも家計にも配慮した家づくりを目指しています。

また、頻発化する大地震にも備える必要が有ると考えます。直近10年における震度5以上の地震発生回数は私たちにとって脅威そのものです。震度7の大地震時の被害をより軽微にするためにも、家族の安全を守るためにも、耐震等級3を標準化しています。

2050年脱炭素社会の実現へ向けた取り組み。私たちのメインビジネスである建築の分野は二酸化炭素総排出量の3割を占めるという統計が発表されました。つまりこれは私たちビルダーの努力なしでは脱炭素社会の実現は不可ということを示しています。
地球にとってみれば沸騰化といわれるまでに進んでしまった大きな原因の一つは建築ともいえます。

その責任を重く受け止め「先進国で最低レベル」と揶揄される日本の断熱性能から離れ、「世界基準」の断熱により2024年にカーボンニュートラル住宅の目標を達成しました。

STYLE HOUSEでは大切な資源と資金を有効活用し、家族が安心して暮らせる、省エネ住宅づくりのお手伝いをいたします。

私たちにとっての省エネ住宅とは、

・ライフサイクルの長い住宅
・光熱費が最小限で暮らせる住宅
・カーボンニュートラル社会へ貢献する住宅
・家族の笑顔がいつまでも続く住宅

子供達の笑顔がいつまでも絶えませんように…。
そんな願いから私たちは鹿児島の地で、自然エネルギーで光熱費を賄う、パッシブ設計による省エネ住宅づくりを推進していきます。
世界基準の耐震性能と省エネ性能で、次の世代のストックとなるような住宅づくりを一緒に始めましょう！

まずはパッシブ設計を学べる勉強会へご参加ください。